講師プロフィール

代表 

 

メンバー

加賀太鼓保存会会長

外部講師

 

 

和太鼓OTOsound代表
加賀太鼓保存会代表
助六太鼓石川県支部代表

岩城 博之

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加賀太鼓保存会代表(現会長)である父、岩城正治の影響を受け3歳のころから和太鼓に触れる。
23歳で日本初のプロチームである東京助六太鼓に入門する。
TV界や音楽界に定評のある、助六太鼓保存会代表の今泉豊氏に7年間師事し、プロとしての技術を磨く。
平成20年、石川県に帰郷し、和太鼓OTOsoundを設立。
地元石川県の味のある和太鼓、東京助六の粋と勇壮さ、高田淳氏による現代的なリズムの和太鼓を融合させ、独自の和太鼓スタイルを確立している。
教室では、「生徒さんの気持ち」を最も大事にし、生徒からの声によって出来たコース、システムを多数揃えている。
常に止まることなく、日々改善と向上を目指し和太鼓の可能性を追求し続けている。

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海外公演

H14年 ブラジルサンパウロ公演・SOHOブラジル公演
H15年 韓国ソウル公演
H16年 トヨタ設立50周年記念 クウェート公演
H24年 東ティモール日本大使館公演 国交樹立10周年

国内活動

NHK歌謡コンサート、北島三郎「祭り」で演奏
テレビ東京「にっぽん祭りの歌」に出演
万博事業関連、豊田スタジアム「祭り座にっぽん」にて演奏
メルセデスベンツ、ドイツ大使館にて演奏
シャネルニューイヤーパーティーにて指導・演奏
新宿コマ劇場 山川豊と田川寿美ショー公演
坂本冬美 NHK歌謡コンサート公演
新春かくし芸大会太鼓指導 (ウエンツ瑛士、小池徹平、アンガールズ他)
大同工業60周年記念 石川さゆりコンサート公演
金沢テレビ「闘魂列伝」テレビ出演
第20回いしかわTOYP大賞 受賞
石川テレビ リフレッシュ出演
テレビ金沢 五木寛之新金沢百景トーク&ライブ出演  マリンバ奏者とセッション
福井太鼓連盟和太鼓コンクール ゲスト出演
鹿児島県学校公演
 

関戸 順平

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OTOsound チームリーダー。
自他ともに認めるイケメンだが、三枚目になってしまう。
担ぎ桶太鼓が得意で、キレのある演奏で観衆を沸かせる。
元気がない時や、落ち込んでいる時に話を聞いてくれ、優しくメンバーを引っ張っている。

歌が上手く、飲み会では盛り上げ隊長になる。
生徒さんにも愛され、子供たちからの人気も高い。

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下村 朱美

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笑顔に定評があり、顔には似つかわしくない迫力のある演奏をする。
また横笛にも定評があり、篠笛から能管までこなすことができる。
メンバーのなかでは、しっかり者で努力家。
決断力があり、無理難題なことも解決していきメンバーを導いてくれる。
生徒さんには、時には厳しく時には優しく指導し人気がある。
子供たちからも慕われ、親御さんからの信頼も厚い。

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荒谷 敏子

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普段は癒し系であり、おっとりしていてお色気系だが演奏になるとカッコイイ系に変身する。
斜め太鼓に定評があり、しなやかな動きと迫力のある音で観客を魅了する。
持ち前の元気と明るさでメンバーの雰囲気を良くし、お酒をこよなく愛し、飲み会にはなくてはならない存在である。
趣味に仕事にプライベートに全力で、人生を楽しんでいる。

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西出有紀

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小学校から太鼓をし始め、太鼓をこよなく愛している。
華やかな演奏スタイルは観衆を惹きつけ、虜にする。
人への気遣いがとても細やかで、何かと頼りになる存在。
子供が大好きで、ジュニアたちから絶大な人気がある。
演奏を見ている人に、和太鼓の面白さ、楽しさを表現することができ、見ている人までも楽しませることが出来る演奏者である。

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谷 郁子

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OTOsoundの天然キャラ。
しかし、曲を覚えることとリズムの理解力はチームNO1
メンバーの話をよく聞いてくれ、責任感が強く人に対しても優しい。
努力家でわからないところは黙々と練習する。
子供をあやすのがうまく、キッズ教室ではその能力をいかんなく発揮している。
リズムを駆使し、新たなリズムにチャレンジし続けている

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上村昌美

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チームいち、秘密が多い秘密女子。プライベートをひた隠しにしている。
演奏では斜め太鼓を得意とし、軽やかでキレイなスタイルで演奏している。
謎は多いが、人への感謝を忘れず責任感も強く、みんなからの信頼は厚い。
癒し系ではあるが、決断力があり、冷静な目で皆とは違った目線で指摘することができる。
持ち前のリズム感と、向上心でチームを助け、影で努力をしながら秘密のベールを纏い続けている。

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特別講師
助六太鼓保存会代表

今泉豊

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1952年
東京都文京区生まれ。小学生の頃より祭り太鼓に興味を覚え盆太鼓を始める。

1965年
浅草国際劇場(松竹歌劇団)の鳴り物師、杵屋佐三造先生に邦楽器演奏の基礎指導を受けるなか、日本初のプロの和太鼓として確立しつつあった助六太鼓で演奏活動に参加するとともに、その太鼓打芸の継承を目的とし、湯島天神助六太鼓保存会(現・助六太鼓保存会)を発足する。

1974年
大学卒業と同時に助六太鼓の代表を受け継ぐ。
国立劇場主催「日本の太鼓」の第1回目、東京代表、「鼓韻の会」出演。

1976年
石川県御陣乗太鼓、池田庄作氏、長野県御諏訪太鼓、小口大八氏とともに、全日本太鼓連盟を設立し、世話人となる。
以降、ジャンルにこだわらない幅広い演奏活動を行い、その正確なリズムと躍動する音楽性は、舞台、TV等の音楽界でも高く評価されている。
三重大学、筑波大学付属養護学園、青山こどもの城等各教育機関で講師を務め、1997年に全日本太鼓連盟が財団法人に認可されてからは、技術委員を経て、運営委員となり、プロ活動の傍ら保存会活動、後進育成と和太鼓界向上の為に力を注ぐ。

活動実績

紅白歌合戦、歌謡コンサート、BS日本の歌(NHK)、レコード大賞(TBS)、夏祭りにっぽんの歌、年忘れにっぽんの歌(TV東京)、他テレビ出演多数。
国立劇場、コマ劇場、新歌舞伎座、御園座、明治座、太鼓連盟全国大会、他劇場出演多数。
アメリカ、ブラジル、スペイン、ドイツ、ハワイ、香港、韓国、クウェート、ベトナム他、海外演奏多数。
ジャニーズ、演歌歌手をはじめ、新春かくし芸大会(フジTV)太鼓連盟全国講習会等、芸能人への指導も多数。

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高田淳

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8歳から川崎の武蔵野太鼓で太鼓を始める。1998年井上智彦と共に太鼓DODAN-PAを結成し、日本インド/日本スリランカ国交50周年記念公演(2002年)、ヨーロッパツアー(2003年)、ベトナム公演(2005年)、中東ツアー(イラン、カタール、バーレーン、オマーン、クウェート)(2007年)等、数多くのイベントに参加。

ZI-PANGメンバーとして、中南米ツアー(グァテマラ、コロンビア、エクアドル、ヴェネズエラ)(2005年)、コロンビアツアー (2006年)、第27回日本アカデミー賞オープニング演奏、愛・地球博ジャパンウィーク演奏、美空ひばり座オープニングセレ モニー演奏、LAツアー(2008年)。

ヒダノ修一with太鼓マスターズメンバーとして、世界バレーオープニング演奏(2006年)、日中文化スポーツ交流年グランドフィナーレコンサート(2007年)。
茂戸藤太鼓ユニットでシンガポール公演(2008年)、大晦日dynamite!勇気の力オープニング演奏(2008年)TBS放送。
ラテンバンドのLASNINJASに和太鼓で参加(2008年)、アルバム「大江戸ラテンロマン」にも参加(2008年)。 ソリストとして大晦日PRIDE男祭りオープニング演奏(2004年)フジTV放送、オフ・ブロードウェイのdrumstruckと共演(2009年)、舞台「ひかり肖像」で重要無形文化財(能楽総合)指定保持者の津村禮次郎氏、国立劇場のバレリーナ酒井はな氏、能管の松田弘之氏らとパリ公演、能管が槻宅聡氏に代わり、ブタペスト公演(2009年)、EXILE LIVE TOUR 2009「EXILE THE MONSTER」で演奏。
音楽としての和太鼓、動きで魅せる和太鼓など、和太鼓の様々な可能性を考え、エンターテイメントとしての和太鼓を追求し、同年代の太鼓奏者でMUSA武士を結成(2006年)。

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加賀太鼓保存会会長

岩城 正治

加賀太鼓保存会会長
岩城 正治
昭和21年1月20日生まれ

加賀太鼓は400年余りの伝統を誇り、石川県は南加賀地方で発祥した農家の虫送りをルーツに発し、その太鼓に加賀百万石三代藩主、前田利常公により神事用芸太鼓として打ち鳴らされています。

加賀太鼓保存会を結成し約50年。
地元はもちろんのこと、県内外の祭事やイベントで演奏。
昭和63年度石川県太鼓競技大会で団体優勝を果たし、昭和57年、62年、63年とエールフランス国際航空の協賛による南フランス日本文化祭では、ヨーロッパに日本の文化を伝える事に貢献した。
一人打ちに定評があり、全国の太鼓打ちから称賛を受けている。

主な活動履歴
H9年 国立劇場 石川の民謡と太鼓
H10年 全国選抜太鼓打ち大会
H15年 草月ホール
H21年 第6回日本太鼓連盟シニアコンクール 準名人受賞
H22年 陸前高田太鼓フェスティバル
H22年 第7回日本太鼓連盟シニアコンクール 準名人受賞
H23年 八丈島芸能文化交流会
H24年 松本城太鼓祭り

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