金沢教室のちびっ子たちを教えている朱美です!
ちびっ子たちの教室は体力をすべて奪われるくらいハードですが、
それを覆すくらいやることなすこと可愛く癒し毎回子供たち以上に楽しみにしてる教室です♪
子供教室はとにかく毎週子供自身が「太鼓行きたーい?」と思う習い事にしたい、という思いでいろんなことにチャレンジしています。
子供って「新しいことにチャレンジする」ということはテンションがあがることの1つです。
しかし、単純なことを
[keikou]いかに楽しく♪[/keikou]
[keikou]遊んでるような感じ[/keikou]
で学ぶことができ、
必要な技術や人間性を高められる教室を目指しています。
親御さんにとっても、お金を払って通わせている習い事だから、
「和太鼓の技術の向上」のなかで
[keikou]「協調性」や「個性」、「表現力」[/keikou]
も身につけさせたいと思っているのではと思います。
そういったことも踏まえて、OTOsoundでは子供教室の基本流れを決めています!!
あいさつ
まずは元気にご挨拶♪
何事も挨拶は大切です!
兵隊さんみたいな挨拶を目指してはいませんが、しっかりと大きな声でお辞儀もしっかりとできるようにしています。
挨拶に関してはどんだけ小さいお子さんでもきっちりとします。
子供達には、どんだけ演奏をかっこよくしても挨拶がかっこ悪かったら台無しだからねエと。
なので私のクラスの子供たちはどのクラスよりも大きな声であいさつをするかを頑張ってます(^^♪
準備体操
挨拶を出来たら準備体操です。
準備体操の間のたわいもない会話から「今日は元気かな?やる気満々かな?」などを感じながらの大事な時間です。
でもちびっ子だと、準備体操は調子よくても何かのきっかけでテンションがた落ちはよくありますが…
基礎練習&曲
幼稚園、学校などと違い1週間に1度の稽古になるとなかなか身に付けるのは難しいですね。。。
ですので基礎練習と演奏曲をバランスよく稽古をします。
曲の中のリズムをしっかりと合わせたり…
とにかく曲が出来なかったら演奏に出れないですからね。
ですからまずは曲を覚えることから始めます。
そのあとに技術の向上を図っています!
親御さんにとっても演奏に出れる姿を見れることが大事だと思っています。
そのうえで上手になったと感じてもらうことが大切なんだと思ってます。
これは大人の教室とは大きな違いですね…
キッズとジュニアの違い
とにかくちびっ子は、楽しく毎回1分でも長く集中力を付けてもらうようにと思ってます。
そして少し大きくなるとかっこよく太鼓を叩けるようになり、同じクラスのお友達を思いやる気持ちを持ち行動するを出来るように教室を行っています。
キッズの集中力育成
例えは集中力をつけるようにする時には、
太鼓の真ん中に「ばいきんマン」を貼って真ん中を叩いて退治する
みたいな感じでゲーム感覚で出来るように心がけています。
思いやりの育成
思いやりを行動に移すには、子供たちと一緒に考えます。
曲のなかで担当(声を出す子や数を数ええる子、そろえる子とか)を決めてみんなで成功させる。
ジュニア 主体性を育成
小学生になると、教室のやり方も一緒に考えて進めていきます。
小学生になると時間の感覚も身に付いてきますので、スケジュール管理にチャレンジします。
目標を決めて、逆算してその日の教室の内容を決めたりします。
スケジュールの管理が身に付いてくると、前週に時間配分を間違えるとちゃんと翌週それを踏まえて予定を組み立てたりします。
親御さんからは
「日ごろからでも予定を組み立てる力が付いたみたい」と喜ばれています。
とにかく太鼓が大好き
技術・集中力・協調性もアップしてもらいたいと思っています。
しかし、「太鼓が好き」という思いが1番大切だと思っています。
塾や学校では学べないことや、経験出来ない事を大切に!
OTOsoundでなければ経験できないことを大切に!
そういう思いで日々、教室を進化させていきたいと思っています。
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