フリーダーム!

tokoです。

 

メルギブソンの 「ブレイブハート」
順平さんの映画ネタではないですが

順平のブログはこちら

祖国の独立を願い、先頭に立って戦い、愛する人を失いながらも最後、絶望のなか「フリーダーム」と叫びます。

私は、この言葉に似た言葉を休日にあてもなく車を走らせている時に叫びます。
「フリーだー!」

「フリーダーム」は辛い映画のイメージでしかないのです。

 

そこで「フリーダーム」と「フリーだー」の意味を考えてみる。

フリーダムとは

Wikipediaによると
フリーダム (Freedom) とは、英語で「自由」という意味である。
周囲から束縛されずに言論、表現、思想などを表明できることや、痛み、苦しみ、差別、飢餓などから解放された状態のことを言う。

 

なるほど…。

 

では「フリーだ」の意味とは?

 

フリーとは

Wikipediaでは
freeは英語で「自由な」、「拘束を受けない」、「無料の」、「含有していない」という意味の形容詞。

コピペ(笑)

 

 

なんとなくですが、
「フリーダーム」は苦しみ。

しかも相当の苦しみから逃れて手にいれた自由!

「フリーだ!」は

「好きに過ごせよ」

「あなたのことは誰も干渉しないからどこにでも行ってらっしゃいな。」

って感じかな?

こじつけでしょうか?

言葉って不思議 free

さて、今日は久しぶりの休日。

私の「フリー」とは

洗濯、掃除は済ませたし
ちょっと寒いからと
お家でぬくぬくテレビしてると、
すぐにテレ金ちゃんになっちゃう。

借りてまだ読んでない本を読もうかな…。

 

それとも、
思いきって 外に出ようか!
靴下はいて上着をはおって車に乗ろう!
トンネル抜けて紅葉の様子を見に行こう!
「フリーだ!」を叫びに。