営業時間 9:00~21:00

和太鼓で心と体をリフレッシュ

あなたの魅力を引き出す  岩城 博之のプロフィール

岩城 博之のプロフィール

和太鼓奏者/教室経営/エンターテイメントプロデューサー

➡県国内外で和太鼓の演奏活動。主な拠点は石川県。

➡2008年に和太鼓教室OTOsoundを設立。現在小松校、金沢校を運営。

➡様々なジャンルのアーティストとのコラボ企画、地域にある物語を音楽ショーとしてプロデュース。

主な作品 勧進帳物語/山中温泉ものがたり/北前船物語

既成概念をなくし、和太鼓以外のいろんなジャンル、職種とのコラボを企画。

人となにかを創り上げることが好きで、飲み会好き。

多種多様な人々と接するうちに「自分の得意、不得意」「他人の得意、不得意」の理解の大事さを知り、「自分を活かす」「他人を活かす」ことに勉学、実践中。

和太鼓をはじめたきっかけ

幼少時代

 

将来の夢 カール(お菓子)を作る人

加賀太鼓保存会代表の父親の影響をうけて5歳から太鼓をはじめました。

温泉街で毎日のように太鼓の演奏があったので、父の演奏について行って終わったら温泉のお風呂に入るのが楽しみでした。

 

 

学生時代

 

将来の夢 アナウンサーとファッションスタイリスト

 

中学生になってからは父親と一緒に演奏にも出るようになっていました。しかし将来の夢はアナウンサー。

その当時TVで活躍していた逸見政孝さんに何となく憧れていたのかな……。

目立ちたがり屋だったので単純にいっぱいTVに出られると思ったんでしょうね。

そして高校生になると次はファッションスタイリストなることが夢になりました。

和太鼓はこの当時も続けてはいましたが、和太鼓奏者になりたいとは一度も思ったことはなかったです。

そして高校卒業と同時に上京し、服飾系の専門学校の文化服装学院に入学します。

キックというあだ名はこの当時つけられました。

「いわきくん」➡「いわきっくん」➡「きっくん」➡「きっく」

文化服装学院の頃

 

過酷なスタイリストアシスタント時代

専門学校を卒業し、夢のスタイリストアシスタントに就きました。

僕が就けたスタイリストは、その当時とても売れっ子で雑誌、TV、映画にひっぱりだこの方でした。

その人のアシスタントに就けただけですごく喜んでいたのですが、現実はそう甘くはありませんでした。

5徹(5日間徹夜)は当たり前。食事もまともに摂ることも出来ず、どんどん痩せ細ろえていきました。

そしてある日の朝。

お酒を飲んだ次の日に気持ち悪くてトイレで吐きました。

「酷い二日酔いだなぁ」と思いながら吐いていると何だか様子がおかしい。

吐いても吐いてもどす黒いものしか出てこない。

ティッシュで口を拭ってみると……

「血やっ!」

「なんじゃこりゃーっ!」と心の中でさけんだあと、すぐ病院にむかいました。

スタイリストアシスタントの頃

そして和太鼓奏者に

念願のスタイリストのアシスタントに就けたものの「胃潰瘍」が原因でスタイリストのアシスタントを断念しました。

このまま東京にいても仕方がないとは思いつつも、かといって地元にもどってもしたいことはないし……。

そのような状態で何となくフリーター生活を2,3年過ごしました。

 

そして23歳になったある日。転機がおとずれます。

その当時仲が良かった俳優を目指している友達と熱いトークをしていた時にふと思いたちます。

「そうかっ!おれには太鼓があるじゃないか」

そう思った次の日には東京で活動している和太鼓のプロチームに電話し、その翌日には入門していました。

 

ついに和太鼓OTOsound設立

東京の和太鼓プロチームで7年修業し、そのあと地元石川県にもどり和太鼓OTOsoundを設立しました。

周りからは「太鼓なんかで飯は食えんやろ」とか「太鼓は趣味や」と言われましたが「今に見ておれ!」という思いで思い切って設立しました。

周りの不安とは裏腹にTVや雑誌にすごく沢山取り上げてもらえたのがきっかけで順調にいきました。

生徒さんも順調に増え、演奏の仕事もコンスタントに入ってきました。

石川テレビ「リフレッシュ」

東ティモールでの演奏

 

演奏メンバーの減少 生徒数の減少

最初のうちは順調に生徒さんも増え、その中から演奏チームもできとても順調にいっていました。

しかし、徐々に演奏メンバーも生徒さんも減少し始めます。

いろんなビジネス書を読んだり、自己啓発的な本を読んで実践しますが上手くいきません。

「なにがダメなんだろう……」

なにも解決策もないまま時間だけが過ぎ、だんだんと焦りがつのっていきました。

「このままではダメだ。初心にかえろう。」

そう思い長年続けてくれている生徒さんやメンバーの思いを聞きまわりました。

「なぜ太鼓を続けているのか?」

「なぜOTOに入ろうと思ったのか?」

すると私が思っていたこととかなりギャップがあったのです。

 

みんな人生を楽しみたい!

やりたい事、熱中出来る事、得意なことがある幸せ

生徒さんやメンバーが減少していくなか私が取り組んでいたことは「設備の充実」「カリキュラムの充実」でした。

しかし生徒さんやメンバーの声を聞くと、大事なことはもっと単純なことでした。

生徒さんの声
和太鼓を始めるまでは家と仕事の往復だった。これといってやりたいこともなかったし自分の時間を弄ぶしかなかった。友達の誘われて何気なく始めた和太鼓だけど、今は達成感もあるしすごく楽しい!自分に趣味を持てたことが何よりも感謝です。

 

生徒さんの声
じつは私はバトミントンがやりたかったんです。学生時代、バトミントン部だったし子育てが一段落したらまた始めようと思ってた。たまたまショッピングモールでOTOの生徒発表がやっていたときに体験タイムで和太鼓を打ったときに衝撃が走りました。「何だろうこの心地良い音。そしてお腹の底に響く振動!」体験が終わったあとすぐにチラシをもらいに行きました。それがきっかけです。苦手だと思っていたリズム感も、今となっては「意外と私もやれば出来るじゃん」ていう感じです。

 

メンバーの声
私がメンバーに入って1番良かったことが「自分の得意なこと」が分かったことです。他のメンバーから「意外な頼み事」をされることが多かった。私からすれば「何でこんなこと私に頼むのかなぁ」と最初は思っていたけど、話を聞くと周りの人からすれば「私を尊敬すること」だった。私からすればそこまで大変なことではないけど、周りの人からすれば「特別なことなんだなぁ」と思いました。それが発見できたことは自分の自信につながっています。

メンバーや生徒さんのこのような声を聞いたとき、「自分は何もわかっていなかったなぁ」と思い知らされました。

私自身、周りの人から言われていたことになにも気に留めていなかったのです。

私はよく周りのひとから「人の事よく見ている」とか「岩城さんがいないとチームがまとまらない」とかよく言われてきました。

それって自分では気が付かなかったことだったり、「またまたおべっか使って。面倒くさい役割俺にまかす気だな」なんて思って気に留めなかったり。

そしてやっぱり人って褒められると謙遜もするし、変に自信を持っていると「自意識過剰じゃないかしら」とか「勘違い野郎と思われたくない」とか思って自分の良さを素直に認められない人が多くないですか?

でも確かに思い返してみると、小中高と生徒会長だったりサッカー部のキャプテンだったりして。

自分では目立ちたがり屋なだけだと思っていました。

 

このような経験から「設備」や「太鼓の技術」ばかりに気を取られていた私は

「人の得意、不得意」や「向き、不向き」

そして「円滑でお互いを尊重し合える人間関係」に興味を持ち、あらゆるその手のジャンルを勉強しはじめました。

 

 

その人に合った魅力をみつけ、自信を持って、人生を楽しんでもらう

現在のOTOでは「1つの角度」ではなく「多方面から」生徒さんをみて、その人に合った魅力を身につけてもらうことコンセプトにしました。

結局和太鼓の演奏においても、また仕事や家事においても言えることですが「一人一人の得意、不得意」を理解し合わなければ上手くいきません。

人の喜びとは「自分の得意のこと、好きな事を自分が理解し、そしてそれが他人の助けや喜びにつながること」だと思います。

 

「あなたの魅力を引き出し、そしてあなたが人生を楽しみイキイキとした生活を送る」

それが私の得意なことであり、また私の喜びとなる

と思っています。

 

キックのプチ情報

父(左)、自分(右)、息子(中央)の三代での太鼓演奏。

 

■1978年6月21日生まれ。今までずっと10歳は上に見られてきたが、最近は実年齢に近く見られてきた。

■18歳で上京し、10年東京生活をして10年前に石川県に帰郷。今年(H30年)で石川生活が10年目になる。

■36歳で結婚。現在子供は二人います。甚八(長男)勘司(次男)。

■性格⇒「適当やな」とよく言われる。でも凝り性なところもある。人と接するのが好き。

■好きなモノ⇒プロフェッショナル。旅行、美味しいラーメン屋をさがす。

■苦手なモノ⇒プロ意識。傲慢な人。

■好きなことば⇒「人それぞれ」「もう一杯だけいい?」

最後に

人はそれぞれ必ず「良い面」や「得意なこと」があります。

しかしそれは同時に「自分ができないこと」

見つけることでもあります。

自分の得意なことで人を助け、

自分の苦手なことを知ることで他人の良さがわかります。

僕はそういったあなたの一面を発見する

手助けができたらいいなと思っています。

 

 

 

 

 

Copyright© OTOsoundブログ , 2018 All Rights Reserved.