tokoです。
「 1年なんて、あっという間 」。
毎年この師走になると確実に出るトーク。
「もう年末~?もうお正月なんて信じられないわ~ 1年経つの早くなってない?このあいだお正月やったよねぇ」
[speech_bubble type=”pink” subtype=”R1″ icon=”tokoikon.png” name=”tokoさん”]「そだね~」[/speech_bubble]
師走ネタ(^^)
そう、今年も四季を、12ヶ月を過ごしてきているのはずなのに
なぜ私の中の1年は、こんなにも早く過ぎていってしまうのでしょう。
ましてや1ヶ月の速さなんてマッハです。
会社では月末の在庫棚卸し、やれやれ終わった~と思ったら
またすぐ棚卸しがやってきます。どうなっているのでしょう・・・
歳をとると1年は早く感じるそうです。
[keikou]それも50歳からが多いんだって![/keikou]
[speech_bubble type=”pink” subtype=”R1″ icon=”tokoikon.png” name=”tokoさん”]ということで調べてみました![/speech_bubble]
ジャネーの法則が理由
どんどん歳とともに年月が経つのを早く感じるのは「ジャネーの法則」と言うそうです。
生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
なるほど、そうしたら分かる気がする。
小さいころは毎日が新鮮
小さな頃は、初めてのことや発見が多く、毎日が興味津々。
楽しかったこと、怖かったことなどが記憶に深く刻まれ今も覚えています。
近所の子供たちと夕方暗くなるまで遊んだ記憶がよみがえります。
古い家の柱からのぞき、今だ!と走り出して缶蹴りの缶を「パカーン!」と蹴る快感。
薄いゴムサンダルで石ころだらけの道をリレー競争。
サンダルが脱げた足で踏んだところに蜂のトゲがぐさりと刺さって痛かった~。
思い出したらほんの些細な日常が次々に浮かんできました。
今の私は些細な日常が、平凡なのでしょうか………。
そんなことないぞ。
子供のころのように何にでも興味を持って
会社の忘年会で、楽しいお酒をいただき、余興のじゃんけん大会で、1等のお米をもらえて爆喜び!
新日本プロレスを見てきました。
内藤選手や岡田カズチカ選手に黄色い声援を送り、魂抜かれるくらいの発散をしてきました。
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太鼓のワークショップで、右手左手違うリズムを叩く基礎練習が難しくて、難しくて頭が混乱してきて汗なんかジワジワ出るわ、窮地に追い込まれる思いをしました(少しおおげさかな 笑)
結論、日々の生活の中で心がけることは
刺激を受けることでしょうか。
[speech_bubble type=”pink” subtype=”R1″ icon=”tokoikon.png” name=”tokoさん”]50歳からが人生を楽しむとき![/speech_bubble]
ただぼんやりしていたのでは、大事な時間があっという間に過ぎてしまいます。
やりたいという何かがあったら優先順位をつけて一つずつ、やりきりましょう!
そしたら、「今年は充実して1年が長かったわ~」と12月に言えるかもしれませんね。
OTOには全くの初心者のかたでも楽しんで汗をかけるホット太鼓があります。
「何か趣味を始めたいな~」
というかたはぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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