こんにちは!
IKUKOです。
今日は、小松金曜キッズ教室の風景をお伝えします。
4月になり年長さんになって
嬉しい!
やる気はある!
けど、恥ずかしいような?
という感じの2人です。
教室の始めは挨拶から!
[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”tani12.png” name=”IKUKO”]誰か挨拶してくれる?[/speech_bubble]
と聞くと2人で前に立って号令をかけてくれます。
元気な声で「きおつけ 礼」
(その日の気分で違うのですが…..。)
試しにもっと元気が出るように
[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”tani12.png” name=”IKUKO”]ライオンみたいに言ってみてと[/speech_bubble]
声をかけると、大きな声で言ってくれました。
[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”tani12.png” name=”IKUKO”]じゃあネズミは?[/speech_bubble]
と言うと小さい声で言ってくれます。
[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”tani12.png” name=”IKUKO”]他に違うものやったら何がいい?[/speech_bubble]
と聞くと
「アリ!」
今度はもっと小さい声で言っていました。
[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”tani12.png” name=”IKUKO”]自分達でちゃんと考えてますね![/speech_bubble]
最後は恐竜の声!
その日1番の大きい声でした。
幼児期は根拠のない自信が必要
挨拶ひとつですが、
考えて自分の意見を言う、
人前でも恥ずかしがらず言える。
そして
ちゃんと考えてすごいね、
頑張って言えたね
と褒められる事でまた自信にもつながるんですよ。
これも挨拶と同じ事なのですが、
今までは私が
- その日ひとつ頑張る事、
- 大きな音を出す
など決めていたのを
年長になったので自分で決めて発表してもらっています。
この日は “手を伸ばす事”にしていました。
人から言われた事ではなく自分で決めた事なので頑張ろうとする気持ちも大きいと思います。
子供たちが
あーしたい、こうしたいで
考えが合わずケンカしたり、どちらかがすねてしまったり、かと思えば2人でいるからこそできる事もあります。
この日は曲をたたいてうまくできなかった…と落ち込んでしまい最後の挨拶では2人が対照的になってしまいましたが、
子供達には一喜一憂しながらも太鼓をたたくだけではなく、太鼓を通して色んな事を学んで成長をして欲しいなと願っています。
毎回色んな事が起きる教室ですが、楽しい教室の様子をまたお伝えしたいと思います!
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